ビーポーレンって何かわかりますか？
ヨーロッパではパーフェクトフードとして知られ、多くの栄養素を含んでいます。
今回は日本ではまだまだ馴染みが薄いビーポーレン、蜂花粉についてまとめてみました。
オーガニック好きや薬に頼らないで健康を維持している方におすすめです。
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ビーポーレンとは
↑ビーポーレンは黄色粒。のりたまみたいですね。
ビーポーレンとはビー（蜂）とポーレン（花粉）の事で、つまりはそのまま蜂の花粉です。もちろん蜂自体は花粉がありませんので、蜂が運んだ花粉ということです。
見た目は黄色の粒で乾燥しています。大きさは1つ1つ違い、そこが逆に作られてなく自然なものって感じが強くていいですね。
基本的にはちみつと同じで腐る事がないのでうれしい！
でもたかが花粉がなんでヨーロッパではパーフェクトフードと呼ばれているのでしょうか？
パーフェクトフードと呼ばれるワケ
ビーポーレンが多くの栄養素を含んでいます。
たんぱく質（アミノ酸）、糖質、脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどトータルで補えるのです。
その理由は花粉自体植物の生殖細胞なので、生きるための栄養が多いことがあげられます。
プラスしてミツバチが分泌する唾液酵素が含まれているので更にパワーアップするのです。
ビーポーレンを食べての効果
↑ビーポーレンは女性の強い味方
メインとしては疲労回復、滋養強壮、腸内環境の改善です。
そして鉄分も豊富なので貧血の改善にも効果的です。女性に嬉しい要素がいっぱいですね。
風邪もひきにくくなったという声も多く聞かれます。
アメリカでは近年、アレルギー症状を緩和すると言われています。これに関してはまだまだ効果が分からないところが大きいですが、日本国内でも花粉症に効果が出たという報告も少なくないのも事実なので、試してみる価値はありそうですね。
ビーポーレンの味って？
人によって感じ方やその商品によっても多少異なります。
ほんのり甘くて少し苦く、花の味も感じたり、土っぽいって感想もあります。
ダメな人はダメ？
いえいえ！食べ方を工夫する事で、おいしくいただけますし健康的になれますよ。
ビーポーレンのおすすめの食べ方
ビーポーレンははちみつと違い甘みが少ないから、やっぱりそのままでは食べにくい・・・って方もいるかと思います。
そこでおすすめなので、やっぱりヨーグルト！その上からはちみつをかければさらにgoodですね。
あとはアイスやサラダのいろどり、普段の食事に混ぜてもいいかも。
乾燥しているからサッサッとかけられるから料理は簡単かもしれませんね。
一回の量は小さじ1杯程度でいいので1瓶購入しておけば数ヶ月はもちますよ。
単独で食べるよりは料理に混ぜたり、かけたりが王道ですよ。
ビーポーレンの注意点。副作用は？
ビーポーレンに副作用はあるのでしょうか？
実はいくつか注意点があります。副作用が出る前に必ず確認して下さいね。
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食べ過ぎでお腹の調子が崩れる
はちみつ自体にも整腸作用がありますが、逆に食べ過ぎるとお腹の調子が崩れてしまう人もいるので注意が必要です。最初から沢山食べないで小さじ1/2ぐらいから始めるといいでしょう。
花粉なので症状が強くなる人も
一応花粉なので、花の種類によっては花粉症の症状が出てしまう人もいるようですので、注意が必要です。
これもいきなり多く食べないで少しづつ取るようにしましょう。
1歳未満は食べない方がいい
はちみつ自体過去にボツリヌス菌が残っていたことがあるので、基本的に腸内環境が整っていない1歳未満のお子さんには食べさせない様にしましょう。
おすすめのビーポーレン
おすすめのビーポーレンは、はちみつの選び方と同じでできるだけ手が加えられていないものをおすすめします。
管理熊おすすめのマヌカ専門ショップかAmazonでもオーガニックで非加熱のものを選びましょう。
＜マヌカハニー専用ショップ＞
おまけ ビーポーレンの作られ方
ビーポーレンとはち
↑はちの足に花粉がついている
ミツバチは花の蜜を取る時に実は一緒に花粉も集めるのです。小さな小さな手でこねるというから、かわいいですね。
それを持ち帰り、幼虫を育てるための大切なタンパク源とするのです。
また花が少ない冬を乗り換えるための重要な保存食でもあります。
管理熊より
ヨーグルト＆はちみつのゴールデンコンビに振りかければめちゃうま間違いなし！
是非お試しを～
