食べてみなさい!
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けんぽなしの花について
玄圃梨(けんぽなし)はあまり聞き慣れないかもしれませんが、6月から7月中旬にかけて小さな緑白色を咲かせます。
この木の果実は秋には紫褐色に熟し食べることができ、肝炎や、おう吐、利尿、糖尿病や酒毒にも効くといわれています。
名前に梨の名前が入っているので、梨の一種かな?って思うかもしれませんが、その形は全くそういう形ではありません。すごく珍しい形をしているんですよ。
↑けんぽなしの実は少し不気味
材木は家具などに利用されることもある木です。伝統工芸品などの材料になることもとても多い木です。
実は息がスッキリとするガムの原材料などにも使われています。
こんなにも様々用途で使われるなんて優秀ですね。
けんぽなしのはちみつについて
けんぽなしの花のハチミツは素敵なフルーティーな花の香と味が魅力的です。コクもとってもあるので食べごたえもあります。
ハチミツに関しては、二日酔いや肺炎にも良いと言われています。
パンにつけても、ヨーグルトにつけても、パンケーキなどにつけてもとても美味しいハチミツです。
多くは市場に出回らない、珍しいハチミツとなっています。
↑けんぽなしのはちみつは綺麗な透明の黄色をしている
ケンポナシのはちみつを食べた感想
薬用っぽい感じ?ミントっぽい感じ?の風味が口に広がるよ。
おすすめ度は2/5かな
相変わらずあんたの鼻はおかしいのね!
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