はちみつは昔、それこそクレオパトラの時代から愛用されています。
近年でははちみつの研究も進み、より医療としての立場もしっかりしてきました。
そこで今回は医療の分野でも認められているはちみつを使った紫外線のケア方法と簡単な化粧水の作り方を紹介します。
はちみつは天然成分なので肌にいいし、保湿作用もしっかりしているんですよ。
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はちみつが肌にいいのは遥か昔から?
はちみつはクレオパトラがお風呂に入れていたという資料もあることから、肌にいいというのは間違いなさそうです。
現在の研究によるエビデンスはちょっと見つかりませんでしたが、昔からの習慣と言うのはあながち間違っていない事も多いですよね。
それが絶世の美女であるクレオパトラと言うからなおさらです。
医療品としてのはちみつの一番の得意分野は痛んだ細胞や粘膜を修復することなので、間違いもなさそうですね。
皮ふの炎症や傷、日焼けのやけどに対してはちみつという選択肢も悪くなさそう。
はちみつ化粧水の作り方
はちみつ化粧水は簡単に作ることができます。
- 水 100ml
- はちみつ 小さじ1/2
- アスコルビン酸 耳かき1杯程度
アスコルビン酸はビタミンCの事で、Amazonで簡単に購入する事ができます。これは酸化防止剤として使うのです。
瓶などにつめて冷蔵庫で冷やして、お肌に塗るととても気持ちがいいのです。
好みに合わせて少しはちみつの量を増やしてもいいかも。
しっとりするし、においもいいんですよね。酸化防止剤としてビタミンCを入れたと言っても一ヶ月以内に使い終えるようにして下さいね。
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全身ケアをするならお風呂にはちみつもおすすめ
お風呂にはちみつ?べたべたしない?って思うでしょ?
それが全然。まあ量を間違えたらべたべたすると思いますが・・・
お風呂に大さじ1杯程度のはちみつを垂らして(もちろん好みで増やしてもOK)、さらにラベンダーなどの精油を合わせるとよりgood。
ラベンダーはやけどやケガに適していますから。
海やプールで焼いた後の痛みや後悔ははちみつラベンダーお風呂でカバーしましょう。
管理熊より
僕は肌に塗るより口の中に塗りたいな~
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