ここではハチミツにまだ慣れていない人やクセがあるハチミツが苦手な人向けに、クセが少なく食べやすいはちみつを紹介しています。
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クセが少ないはちみつを選ぶポイント
クセが少ないはちみつを選ぶポイントとして、色が薄いはちみつを選ぶといいでしょう。
基本的に色が濃いはちみつは栄養価も高く、ミネラルなどが多いためクセが出やすいと言えます。
またはちみつの色が薄くても花によってはクセが強いタイプもあるので、普通のはちみつが食べたい方は注意が必要ですね。
またはちみつは野菜などと同じで、生産地やその年によって味が微妙に変わったりします。
ここでは食べやすいタイプのはちみつを紹介していますが、購入先・購入時期によりもしかしたらクセを感じるものもあるかもしれません。ご了承下さいね。
クセが少なく食べやすいはちみつ一覧
それでは本題のクセが少なく食べやすいはちみつをご紹介します。
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アカシアのはちみつ
アカシアのはちみつは有名中の有名!はちみつキングと言っても過言ではありません。
万人受けするであろうこのはちみつは1度は口にした事があるような味のはず。
レンゲのはちみつ
レンゲのはちみつもアカシアと双璧を成すはちみつです。
アカシアは東日本、レンゲは西日本で有名で迷ったらこのどちらかを選んでおけばが問題なしと言えます
百花のはちみつ
百花は様々な花から集めたはちみつなので、特定の花のはちみつのようにクセが少なく食べやすい味です。
菜の花(国産)
国産の菜の花はあっさりしていて食べやすい!中国産のは味がしっかりしていて多少クセがありますが、国産はさっぱり系。
ハゼのはちみつ
名前は聞いたことがなくてもハゼも食べやすいはちみつの1つ。
風味は爽やかで味はオーソドックス!おすめです。
もちのはちみつ
風味はフルーティーだけど、癖や甘さは控えめ!
料理にもそのままでも、管理熊みたいにコーヒーに入れてもバッチリなはちみつです。
クローバーのはちみつ
香りは少し強めでも味は爽やかであっさりしていておすすめ。
カナダやニュージーランド、欧米でも親しまれてます!
ニッキのはちみつ
あまり聞いたことがないニッキのはちみつは、子供の頃におばあちゃんが持っていたニッケのはちみち。
でもでもあのあまからーい感じは前々回違くて、クセは少なく食べやすいですよ!
はちみつを選ぶなら純粋はちみつがおすすめ!
最後に…
はちみつのおいしさを知るなら断然!純粋はちみつです。加工されているはちみつは味、風味、栄養価、が落ちます。
季節の味、土地の味を感じるために「安すぎる」ものや「色が濃すぎる」はちみつは加熱や加工されている可能性があるので注意して下さいね!
→正しい純粋はちみつの選び方の3つのポイント。加工しても純粋扱いになる理由とは